
新たな試みで筆を作りました。
新たな筆、新しい筆。
筆は素材や寸法、混ぜ合わせ方で色んな筆が出来ます。
見た目斬新な筆は作ろうと思えば出来ます。
筆を装飾品と割り切ってしまえばいいんですけど、
やっぱり私は筆として使えるものを作りたい。
創作的な筆を作るならどこまでどんな表現が出来るか知りたい。
…書家さんに頼るのがいいのでしょうが今回の展示会はとりあえず新作の筆で自作の書を飾りたい!
と、最近日夜四苦八苦しております
わたしは書くことの専門家じゃ無いからなぁ
書くとは筆だけの問題じゃないと再確認の日々です。
字は勿論、紙の種類、墨の濃い薄いなどなど
ひゃーーーー
この様な挑戦をさせて機会をくださりありがとうございます
頑張ります
■開館40周年記念企画
《ヒカリサク 伝統工芸に未来のヒカリを 展》筆工房 由季も参加■
日時 2022年7月16日(土)〜9月4日(日)
午前10時~午後5時(入館は4時30分まで)
場所 四日市市文化会館第2展示
7.30(土)
豊橋筆〈筆の穂先仕上げと大書体験〉①11:00〜②13:00〜③14:00〜④15:00〜
詳細・お申込みはヒカリサク特設サイトへ
■凛九の展示会『ヒカリサク』特設サイトへはプロフィールページのハイライト『ヒカリサク』から進んでいただけます
※なお工芸体験の会場は、展示会場の四日市市文化会館ではなく『三浜文化会館』です
※材料費(体験料)は工芸ごとに異なります。
※お支払いは四日市市文化会館窓口もしくは銀行振込